6年目、11年目から返済が苦しくなる住宅ローンを解決しよう
ステップローンは、返済額の少ない「ゆとり期間」がある分、返済期間が長かったり、ゆとり期間終了後に返済額が大きく増加したり、返済が苦しくなる可能性の高いローンとなっています。返済開始時より月々の返済額が2倍以上に急増したというケースも少なくありません。また、購入時より不動産の価値が大きく下がり、家の現在の価格とローン残高に大きな差が出てしまい、家を売ろうにも売れずに八方塞がりの状況に陥ってしまっている方も多くいらっしゃいます。そういった方の中には、住宅ローンを支払いきれずに滞納してしまい、家を差し押さえられて競売にかけられた上に多くの債務を抱えてしまったという方もいます。
こうした事態を避けるためにも、住宅ローンにお悩みの方はぜひ一度私たち行政書士にご相談ください。当事務所では、豊富な知識と経験により、お客様に最適な方法をご提案させていただきます。たとえば、市場価格より低い価格で売られてしまう競売ではなく、適正価格で家を売却し、住宅ローンを大きく圧縮できる任意売却を選択することも可能です。そうした適切な債務整理によって、永遠に続くかと思われた住宅ローン地獄から解放されるのです。